専業スロッターに限界を感じたらビルメンになってみたらいい

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スロットで生計を立てていけたのも今や昔。

6号機時代に突入してますます専業スロッターは苦境に立たされていることでしょう。

もうスロットだけでは食べていけない!!

そんなことを考えている人におすすめしたい職業が「ビルメン」なのです。

今回はその理由について紹介します。

目次

スロッターにビルメンがおすすめな理由

1.職歴がなくても雇用されやすい

今まで、まともな社会経験がなくてもビルメンになるのは難しいことではありません。

無職からビルメン業界に入ってきた人間を僕は何人も見ています。

もちろん若い方が雇用してくれる可能性は高いのですが、ビルメン業界は平均年齢が高い業界です。

30代後半の人が入ってきても若手扱いで歓迎されます。

職歴がなくとも20代・30代であれば積極的に行動してみましょう。

ただし、職歴がない場合は資格の一つは取得してからの方がいいです。

おすすめの資格は「危険物取扱者乙種4類」

毎月試験が開催されているので、いつでも挑戦できます。

難易度も高くないため、問題集の丸暗記だけで合格可能です。

さらに採用面接で、第二種電気工事士を現在勉強中ですとアピールすればなお良しです。

このアピールは最悪嘘でも構いません(でも将来的には取得しよう!!)

ビルメン業界はとにかく資格取得が重要なのです。

2.仕事が楽

スロットを生業としてきた人は、楽してお金を稼ぐことに慣れてしまった分、今更まっとうに働けるか心配に感じるかもしれません。

それについてもまったく問題ないです。

ビルメンの仕事内容は特別難しいものはなく、まったくの初心者でもすぐに覚えられることばかりです。

よく現場によって当たりハズレが激しいと言いますが、そんなことはありません。

ハズレの現場でも他の仕事と比べれば激務とは言えないでしょう。

まあ、本当に楽な現場に当たるとビックリするくらいやることがないですが 笑

https://tatsucoro21.com/1200/

3.休みが多い

ビルメン現場のほとんどは宿直があります。

宿直は翌9時頃に帰宅できます。

宿直明けも休みみたいなものであり、休日と合わせて考えると月の半分近くをプライベートな時間に使うことが可能です。

それ以外にも夏季休暇・年末年始休暇や有休もあります。

つまり、スロットを副業として継続させることが可能なわけです。

専業で月20万円以下のスロッターならビルメンになって副業でスロットを打っている方が、お金になるでしょう。

https://tatsucoro21.com/2413/

まとめ

以上のことから専業スロッターに限界を感じたらビルメンになって、副業でスロットを打った方が「期待値」が高いと思います。

また、ビルメン業界もピンキリなので将来的に資格を取得すれば大手に転職も可能です。

これからさらに衰退されるであろうパチンコ・パチスロ業界。

手遅れになる前にビルメンになってみてはいかがでしょうか?

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